くくるんについて

くくるんについて

障害があっても、なくても

ともに生きる社会の実現を目指して

©栃木県 ナイチュウ ©栃木県 とちまるくん 
©栃木県 ナイチュウ ©栃木県 とちまるくん 

医療の進歩により、多くの幼い命が助かる一方で、障害を抱えた「医療的ケア児」と24時間その子どもを育児・介護している家族が暮らしています。栃木県医療的ケア児等支援センター「くくるん」は、医療的ケアが必要なお子さんとそのご家族が、気軽に相談ができる支援センターです。

 

「くくるん」は、おくるみに「くるん」と包まれて子どもがスヤスヤ眠るような、安心できる場所であって欲しい、多くの人たちがつながって、くくられていく「くくる」という願いから名づけられました。沖縄語で「くくる」は心のことです。心がつながるやさしい場所でありますように。

医療的ケア児とは

医療的ケア児とは

医療的ケア児とはたんの吸引、経管栄養、酸素投与、人工呼吸器の管理などの医療的ケアが日常的に必要な子どものことです。

栃木県医療的ケア児支援センター
「くくるん」

栃木県医療的ケア児支援センター
「くくるん」

 

名称 栃木県医療的ケア児等支援センター「くくるん」
住所  〒321-2116 宇都宮市徳次郎町365-1(特定非営利活動法人うりずん内)》MAP
TEL 028-678-4601
FAX 028-665-7744
受付 9:00~17:00 (土・日・祝日・年末年始・施設休館日を除く)
MAIL ikea-tochigi@hibari-clinic.com
受託先 特定非営利活動法人うりずん》HP

特定非営利活動法人うりずん

うりずんは、子どもたちが友だちと楽しく遊び、両親は育児や介護から離れひと休みできる場所です。日中一時支援や児童発達支援、放課後等デイサービスなど、子どもとその家族が自分らしい生活を送るために良質なサービス・仕組みを作り続けています。うりずんは、障害を持った子どもと家族が「普通」に暮らすことができる社会を目指しています。

栃木県医療的ケア児等支援センター センター長

認定特定非営利活動法人うりずん 理事長

ひばりクリニック 院長

髙橋 昭彦


サポート体制

看護師 1 名・相談支援専門員 1 名

( 医療的ケア児等コーディネーター)